2011/07/14

さらに水冷だ!

会社のパソコンが省エネのためのエアコン切りの犠牲になり
使い始めて即CPUが90℃超えてしまうため
会社に泣きついて水冷キットを買ってもらいました(T_T)


モノは前回のやつと違って
APSALUS 120
これになりました
なんでかというと
行った店にあったやつで一番安かったから

ちなみに今回のCPUはi7の8coreのやつ
どうもコイツはすぐ温度高くなっちゃうみたいなので
調子悪いと思ってる方は
HWMonitor(CPU-Zの会社の温度と電圧わかる計)
SpeedFan(ファンの回転速度を自動調整するカシコイやつ。温度もわかる)
この手でスグ確認したほうが良いと思われます
あんまり温度高いとCPUに無理がかかるのもあるけど
CPU近所の他のパーツが溶けたり、外れたりするかも知んない
(大昔だけど、そんなマシンを見たことが....まぁ、あの頃と耐久性が違うとも思うけど)

前回

KUHLER-H2O-620

これとちがって、ちょっとラジエターが大きいかもしんない
今回、会社で使ってるやつは
普通のミドルタワーケースだったんだけど
ラジエターに両脇に耳が出てて
それがちょっとだけケースの金属を折り返してる部分にあたってて
外>ケース>ラジエター>ファン
の順番で付けたかったんだけど
外>ケース>ファン>ラジエター
になっちゃいました

このつけ方は、ちょっと納得がいってなくて
ラジエターにはファンの風を直接当てないと効果が薄くなっちゃうのですが
ファンをケースとラジエターの間に入れとかないと
ラジエターの耳がケースに当たって付けられない
苦肉の策で
ラジエターの空気を吸い込んで外に吐き出す方式になっています
これでもどうにか45℃前後くらいになってるので
今のところ問題なし
まぁポンプで水分が循環してるだけでも
かなり違うんだとは思いますが....

説明書に書いてあったみたいに
ファン2台でラジエターをサンドしたらいいのかなぁ
だとすると、全く同じファンじゃないと
風切り音出たりしそうだなぁ
っていうか、えらく金かかるじゃん!

あ、一応結論
前回の
KUHLER-H2O-620
これと、今回の水冷キットは設計も何もほとんど同じだけど
(ポンプとか基本的には同じメーカが作ってそう)
取り付けパーツがCPUごとに色が変えてあったり
ポンプとファンに付けるケーブルが一本で済むようになっていたりと
何かと親切な感じ
ラジエターの形も若干違うみたいなので
今回のケースにも問題なく付けられたかも....
まぁ、夏対策的には完了したので無問題ということで!

前回の話はコチラ