2011/08/07

ちっさいケースに変えてみたさ(パソコンのケースを小さいのにした話)

いろいろあって、マシンがもう一台あった方が便利だという結論になり
以前サブで使っていたmicro-ATXの基板を出してきた

ちなみにコレ
intel D945GCLF2

以前は面白いかと思ってsunのSPARC Classicのケースに
穴開けて無理やり突っ込んであったんだけど
やっぱり取り回しが不便なので
(今回のケースの倍は大きいし、改造電源を内蔵してたので、重いし、適当だから排熱悪いし....)
今回このケースを買ってみた

ISK-100




電源も外付けなので、本体自体も軽く
SPARC Classicよりも小さいので
スペースのない私のデスクにもぴったり
っていうか、適当にどこにでも突っ込んで置けるってこと

にしても、これはかなり無理が有るわ~
マザボの裏に2.5inchのHDDが2台付けられるようになってるんだけど
HDD組み込んでからSATAのケーブルを刺そうとすると
コネクタがフレームに当たって無理しないと刺さらない
しかも、ちょっと大きめのコネクタのケーブルだと
フレームに当たってしまって収まらない
このケース検討してる方は、SATAケーブルに注意がいるかも
頑丈系、光るとか変わってる系のSATAケーブルは入らないと思う
横向きにL型になってるコネクタとかも結構大きいから入らないかもしれない
ケーブルとかの取り回しも結構慎重に
裏のHDDから出すケーブルは
ケースにくっついている電源の変換基板側に出したくなるけど
そっちからは出せなくて
ケース正面になる側からだと出せます
(かなり細身のケーブルなら出せるかもです)
HDDの電源ケーブルは基板側から出せました

あと、マザボを入れる前に電源スイッチとか
HDDランプとかのケーブル差しとかないと
後から手を入れるのがきついかもしれない

マザボを組み込むときは結構キツキツなので
普通のケースみたいにサクッとはいかなくて
慎重にずらしながら、ゆっくりやった方が良さそうです

最初の組立の時は
裏板は最後まで開けておいて
全部組んでから
HDDのケーブルの取り回しを確認してから閉めた方が良いと思います

んで、組みあがっちゃえばこっちのモンで
小さいし、軽いし、ファン大きいし
特に大きな音もしないし
なかなか良いのではないでしょうか?

ほんで、Ubuntu 11.04を入れて快適に使用しております
(コレを書いています)
とりあえず満足ですな